

北は北海道、南は沖縄まで全国各地からはもちろん、海外からも集まった生徒が、親元を離れ生活しています。
寮は学校同様「自由」を尊重しますが、集団生活での規律も重視します。学校同様6年間の寮生活を2年ずつに分け、生徒の発達段階に応じて、豊かな「『自立』と『自律』の精神」を育んでいけるよう、寮スタッフがサポートします。
寮生活は7時起床23時就寝、夜2時間の学習タイムが生活の基本となります。早寝早起きの生活リズムの中で、親元から離れ、寮生は日々様々な貴重な体験していきます。
それには常に心身ともに健康であることが重要となります。そこで、まず食生活を重視します。勉強するにも、運動するにも、まずは栄養バランスの取れた食事を規則正しくきちんと取ることが必要だからです。十分な睡眠をとり朝食をしっかりとって学校にいくことから寮生活は始まります。またご家庭には毎月「喫食表」が送付され、三食きちんと取っているか、お菓子類ばかり食べていないか等をチェックすることができます。
平日放課後から夜まで医務担当が男女寮ともに在駐し、学校の保健室と連携しながら寮生の健康管理を行います。また寮スタッフが常に寮生の様子を見守り、適宜、悩み事はもちろん生活・学習面のカウンセリングをします。
夜間もスタッフが毎日泊まり込み、万一の際の緊急対応に備えています。このような24時間のサポートのもと、個性あふれる友人たちとともに6年間のかけがえのない寮生活を送っていくことになります。
寮の行事や休日の過ごし方、生活の決まりなど、生徒の生活に深く関わりのある事柄は、生徒と寮スタッフが話し合いながら決定しています。
中央委員は寮生の選挙で決まり、各種委員会が組織され、さまざまな課題に取り組んでいます。寮運営に参加することで、幅広い視野と責任感が育ちます。


中学生の学習タイムは20時から22時まで、集団学習を行います。中1生は、学習習慣の確立を目標として、学校の教室で学習します。
ベテランの4人の先生と2人の学生スタッフが毎日サポートします。
中2・3生も寮の専用スペースで、本学園OBを中心とした学生スタッフや先生のアドバイスを受けながら学習します。
高校生は基本的には個別学習で、自室及び個室の勉強部屋で学習します。
また、学校の先生や学生スタッフによるさまざまな講座が用意されています。
さらに、高校生には延灯学習が認められ、学生スタッフ2~3名が毎日23:15~23:45まで個別の質問に答えてくれます。この時間を利用して、寮生たちは学生スタッフに勉強のことだけでなく、各大学事情や将来についての質問をしています。
寮生活の目標は「生活習慣」と「学習習慣」の定着です。そこで、寮の学習も、寮生の発達段階に応じて構成されていきます。学習タイムは20時~22時に設定され、中1,2生は学校の教室で復習中心に学習します。学校の教員や寮専任教員、本校OB・OGを中心とした学生スタッフが毎日サポートします。また、中3生は寮の専用スペースにて学習を行います。高校生は学習タイムが1時間延長され、自室にて個別学習を行います。また、学校の教員や学生スタッフによる講座が設定されており、上級学年になればなるほど科目も多岐にわたり、大学入試に直結した講座を受けることができます。また高校生は延燈学習が認められ、学生スタッフが消灯後30分間個別の質問に答えてくれます。この時間を利用して勉強だけでなく、各大学事情や進路選択について質問をすることができます。
寮生活を通し、豊かな体験と生活習慣、学習習慣の確立を目指します
学校敷地内に男女寮を備えた学校は全国でも珍しく、その特性を活かした体験学習が「寮体験プログラム」です。期間は4ヶ月です。原則全員参加となります。
目的4人部屋での集団生活を通し、生活習慣はもちろん、自己抑制力、社会性や他者を思いやる心の涵養を図り、人間関係の結び方や課題設定能力、問題解決能力といった生きる力の基盤作りを目指します。また、学習面では、数学・英語を中心に学習方法を習得し、学習習慣の形成と自学自習ができる能力の育成を図ります。
期間の選択1.中1生 9月~ 2.中2生 4月~ 3.中2生 9月~
*通学生は上記より選択をして「寮体験プログラム」に参加することになります。 入寮時期の選択肢が増え、学校生活に十分慣れた時期に寮生活を体験することは、生活個人にとってより豊かで中身の濃い寮生活が 期待できるようになります。
生徒の感想(生徒感想文より抜粋)私は4ヶ月間この寮で生活し、友達の大切さと共同生活をすることの難しさを知りました。学校で友達と会うだけでなく、同じ場所で生活するということは初めての経験でした。最初は不安でしたが、家族のように一緒に過ごすことで友情が深まり、とても楽しい寮生活を送ることができました。
そして自分が困った時に支えてくれた寮のスタッフの方々、いろいろ迷惑をかけることもありましたが、本当にありがとうございました。通学生になってもこの寮生活で学んだことを生かして、楽しく過ごしていきたいと思います。(M.Aさん)
私は今まで4ヶ月も友達と生活したことがありませんでした。だから友達の普段と違うところがわかりました。またそれ以外でもいろいろなことを学びました。まず、生活が規則正しくなりました。睡眠時間が7時間になりました。だから授業にとても集中することができました。
あとは、年上の人によく会うので、挨拶がちゃんとできるようになり、お風呂とかでのマナーも守るので、少し礼儀がよくなりました。寮だと、いろいろ時間が制限されていて「つらい」と言う人もいるけれど、これで「けじめ」のある生活が送れたと思います。寮生活は、退寮1週間前ぐらいに「退寮したくない」と言う人が続出するほど楽しかったです。(S.Tさん)
| 7:00 - 8:30 | 起床・身支度:7:00から目覚めの音楽が流れます 朝食・登校準備 *朝食は和食・洋食のどちらかを選べます。 |
| 8:30 - 16:00 | 授業 |
| 16:00~18:00 | 帰寮(近くへの外出も可) |
| 17:30 - | 夕食 (19:00まで) |
| 19:00 | 門限・点呼 |
| 19:00 - 20:00 | 自由時間 *ラウンジでくつろいだり、おしゃべりしたり。 *お風呂は17:00~19:45までです。 |
| 20:00 - 22:00 | 学習タイム 20:00-20:30・・・公文式学習タイム 20:30-20:35・・・休憩 20:35-21:15・・・学習タイムA 21:15-21:20・・・休憩 21:20-22:00・・・学習タイムB |
| 22:30 - | 清掃タイム *みんなで使うラウンジや階段をきれいにします |
| 22:50 | 就寝準備・点呼 *就寝、明日の準備をします |
| 23:00 | 就寝 |


「寮生活なんてやだなー、しかも4人部屋で狭っ苦しいだろうな」と多くの生徒たちは考えているようです。
実際、集団生活ですから、いろいろなルールがあって、テレビを見られる時間、お風呂に入れる時間、勉強しなければならない時間などが決まっています。そして、4人部屋なので自分専用の空間は自宅の自室よりずっと狭いことでしょう。
でも、大丈夫。寮生活体験生が寮を出て行く時には、毎年、9割を超える生徒たちがこの寮生活体験を良かったと言ってくれています。
退寮時にそのまま正規の寮生になりたがる生徒は多く、実際に寮生になる生徒もいます。
この時期は視野が広がる大きなチャンスです。いろいろな家庭から来た人と一緒に生活してみると、いろいろな考え方があることに気づきます。多様な価値観を肌で感じられます。こんな機会はめったにやってきません。
保護者の方々にも、お子様の成長を喜んでいただけるだけでなく、「子離れできるきっかけを得ることができた」と好評です。親子ともども自立し、お互いを尊重しあえるようになってくれるとうれしいです。


| 4月 | 入寮式・入寮パーティー 新入生前期寮体験開始 |
10月 | 部屋替え 映画会 |
| 5月 | 映画会 小雀町さわやか運動参加 ディズニーシー遠足 |
11月 | 東京ディズニーランド遠足 小雀町さわやか運動参加 映画会 スポーツ大会 後期防災訓練 |
| 6月 | 映画会 卓球大会 バーベキュー大会 部屋替え 前期防災訓練 |
12月 | 映画会 寮クリスマス会 後期体験生修了式 |
| 7月 | 花火大会 映画会 前期体験生修了式 夏季休暇 |
1月 | スキー、スノボー教室 |
| 8月 | 夏季休暇 | 2月 | (中等部入試) |
| 9月 | 新入生後期寮体験開始 小雀町秋祭り参加 小雀町内運動会 映画会 |
3月 | 映画会 卒業記念パーティー |