現地レポート

セプテンバートリップ

2019年11月5日 イベント・レポート




生徒たちは9月19日~20日の1泊2日で自然体験学習型の旅行に出かけてきました。学年の枠を超えた5つのグループにわかれて、ハイキング、カヌー、乗馬、マウンテンバイク、氷河トレッキングなど自然をいかした場所で活動的な体験をしてきました。今年も晴天に恵まれ、自然を満喫した楽しい2日間を過ごせたようです。

■一生に残る体験を 10年生(高1)男子

セプテンバートリップはとても刺激的でした。僕はマウンテンチャレンジのコース参加したのですが、名前の通りまさに山の試練のようです。学校ではマウンテンチャレンジはハズレだという噂があって、行く前は少し心配だったのですが、いままで映画やゲームなどの仮想の世界でしか見たことのないような壮大な大自然に圧倒されました。

 何十メートルもの高さの岩崖に作られた、延々と上へと続く木橋の階段を登り続けたり、森林の中、苔に覆われた岩だらけの獣道をハイキングしたりと、ハードな道でしたが、その道中で野生の動物を見ることができたり、ロッククライミングや木登りをしたりなど様々な種類のアクティビティを体験できました。その中でも2日目最後に巨大なブランコのようなものに乗って渓谷の上を突き抜けるジャイアントスイングは二日間のトリップの疲れが全て吹っ飛んでしまうくらいとても爽快でした!


マウンテンチャレンジは自然を見たり触れたいと思っている人、色々な体験をしたいと思っている人におすすめです。大人になってからでは仕事や時間の問題ですることが難しいような活動をこのトリップでたくさん体験させてもらいました。機会があればまたマウンテンチャレンジをコースに選びたいです。



■セプテンバートリップ 10年生(高1)女子

私はマウンテニアリング・イニシエーションというコースに参加し、氷河の上を歩いたり、クライミングを体験したりしてきました。

 氷河と聞くと、キツイイメージしかないと思います。確かにきついこともたくさんありました。ですが、登った後に見える景色が絶景だったり、話したことのなかった先輩とたくさん話して仲良くなったりと楽しいこともたくさんありました。その中で私は、氷河を登るときに注意したことと、みんなで遊んだことについて書きたいと思います。

 氷河には所々にクレバスといった大きくて深い穴があります。その中で一番気をつけたことは、ふわふわの雪の上を歩かないということです。ふわふわの雪の下にはクレバスがあります。クレバスは先ほども言った通り、大きくて深い穴なので命を簡単に落としてしまうので、慎重に歩きました。

 そんな過酷なトリップの中で一番楽しかったことは夜にみんなで遊んだことです。リズム4ゲームやほうれん草ゲーム、山手線ゲームやウインクキラーで遊びました。リズム4ゲームは色々な人の名前を言うので、まだ関わりのなかった先輩とも関わることができて嬉しかったです。

 私は今回のトリップで、上級生との関わりが多く、絆が深まったように思います。また、頂上まで登ると遠くにたくさんの景色が見えたのは一生の思い出になると思います。もう一度行きたいと思うほど、素晴らしいトリップでした。



■Horse Riding, Easy Bike & Canoeing 12年生(高3)男子

KLASの学校旅行の醍醐味と言えば、先輩後輩関係なく関われる、たくさんの経験が一度でできる、ということだと僕は思っています。KLASの数あるトリップの中でもセプテンバートリップは生徒全員が学年の壁を超え、最も一体となって楽しむことのできるトリップです。

 僕はKLAS最後となるセプテンバートリップでフランスのLevierとOrnansへ行きました。この場所は僕が10年生の時から人気の行き先の一つで、一回は行ってみたいと思っていた場所でした。Levierでは乗馬とサイクリングを体験し、Ornansではカヌーを体験しました。カヌー体験では男女二人一組となり、川を下りました。

 川を下る途中、本来のカヌーイングの楽しみ方とは、少し変わった遊びをしました。それはまるで、ある一種のオリンピックの競技か、と思わせるように、みんな他のカヌーに向かって水を掛け合っていました。そんな中で一番印象深い思い出は、一緒にカヌーに乗っていたある後輩の女子からいきなり水をかけられたことです。その時は結構驚きましたが、今となってみると水をかけられるくらい仲良くなれたからよかったかな、と思っています。

 このように、学年関係なく仲良くなることができたので、KLAS最後のセプテンバートリップは悔いなく終えることができました。今いる10年生、11年生も卒業するときに後悔が残らないように過ごしてくれたらな、と思います。



  • <記事一覧>