トルコ・シリア地震募金活動協力へのお礼とご報告

26日未明、トルコ南部で2つの壊滅的な地震が発生し、トルコとシリアの2,300万人に影響を与えました。被害は甚大で、悲劇的な結末を迎えています。数万人が命を落とし、数十万人が家を失いました。寒さは厳しく、多くの人が避難所、電気、水道のない生活を余儀なくされています。

日本赤十字社による被災者支援の呼びかけが始まった翌日、本校の国際理解教育委員会が支援に動き出しました。トルコ人の血を引くKKGの生徒、Nuriye Koç さんが、被災地の状況や自分の親族がどのような影響を受けたかについてスピーチをした後、すぐに学校の呼びかけが開始されました。

生徒と職員にアナウンスした後、215日から17日の朝、国際理解教育委員会のメンバーが校門の前で募金を呼びかけました3日間で 120,479 円を集めることができました。

国際理解教育委員会は寄付をしてくれた生徒、教職員、学校関係者、生徒の家族に心から感謝を申し上げます。特に、今回が初めての参加となる低学年の生徒たち、また、複数回の寄付をしてくれた生徒たち、そして、Facebook私たちの呼びかけを見て、寄付に来てくれた地元の親切な女性にも、感謝の気持ちを伝えたいと思います。

被災地の状況は依然として深刻ですが、この機会を逃した方、さらに寄付をしたい方は、日本赤十字社のウェブサイトをご覧ください。

 2023トルコ・シリア地震義援金|国内災害義援金・海外災害義援金|寄付|Japan Red Cross

By Emily Gdula, Leader of the International Student Group

2023-02-21

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