晴天のもと、第19回MUNKが開催されました。
今年度は公文生と招待校生徒含めて約100名の参加となりました。中1の生徒も多く参加して、会議でも発言していました。コロナ禍を経て運営の引継ぎがスムーズにいかない点も見られましたが、実行委員はじめ皆で意見を出し合い臨機応変に自分たちらしいMUNKとなるよう考え解決していました。
今年度の議題は「難民問題」でした。世界情勢が不安定な中、どの国にとっても「他人事」ではなく、「ジブンゴト」として捉えることが求められるでしょう。校長の言葉にあった「地球市民」としてこの会議の後も、考え、行動を起こすことができるか、全ての大使のこれからが楽しみです。