第26回卒業式

26回卒業式を終え、26期卒業生は晴れやかな表情で巣立っていきました。

式典の梶原校長の話の最後に、卒業生に次のようなメッセージがありました。

「子ども時代は誰しもが無邪気で、徹底的に未熟でした。でも、無邪気であり、未熟であるからこそ、いろんなことに真剣に向き合い、いくつもの夢をかなえようとし、なんにでもなろうとしたはずです。その意気込みを、勇気を、大人になったからといって、放棄していいはずはない。だから、あえて言います。みなさん、成熟するよりも早く、無邪気な、そして前のめりの「未熟もの」であり続けてください。」

26期生が次のステージでも大いに活躍してくれることを期待しています。

2024-03-08

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